![]() |
ティナ (Tina=Branford) 生まれ持った魔導の力で、失われたはずの“魔法”を使うことができる。 その力のために、帝国の魔導士ケフカによって、思考を停止させられ、秘密兵器として、利用されていた。 出生は謎に包まれており、自らの存在理由を捜し求めている。 |
![]() |
ロック(Lock=Cole) 自称“トレジャーハンター”。 世界中を旅する気ままな冒険家で、各地をさまよい、財宝を追い求めている。 現在は、地下組織リターナーに身を投じ、反帝国運動を続けている。 過去、愛する女性を失うという悲劇を体験してから、誰かを守ることにかけては、異常なほど心を傾けるという一面も。 |
![]() |
エドガー (Edgar=Figaro) レディファーストを重んじる若きフィガロ国王。 機械文明が進んでいる国にいるためか、 自ら機械を発明することが趣味で、作り出した兵器を戦闘に役立てている。 明るい性格の先代王にもらった、裏表のないコインが宝物。 女性を見ると口説かずにはいられない性格の持ち主。 |
![]() |
マッシュ (Mash=Figaro) エドガーの双子の弟。おおらかで心優しく、正義感の強い熱血漢。 その昔、王家のしがらみを嫌って自由を求め、フィガロ城を出た。 その後、コルツ山で12年間修行を積み、今では立派なモンク僧に。 フィガロ王家の血や、モンク僧としての誇りは非常に高い。 |
![]() |
セリス (Celes=Chere) 人工的に魔導の力を植え付けられた、ガストラ帝国の女将軍。 幼い頃からシドやガストラから徹底した魔法教育を受けた。 その美しい容姿とは裏腹に、「常勝将軍」と呼ばれるほどの、凄腕の実力を持っているが、帝国に反逆し、ティナ・ロックたちと合流する。 普段は勝ち気な女性だが、時折女らしい一面を見せることも・・・。 |
![]() |
シャドウ (Shadow) 多くの謎に包まれた、凄腕の暗殺者。全身黒づくめで、マスクと鉢金の間から除く目は、青白く、冷たく光っている。 事実を冷静に判断し、報酬次第で機械のように行動する冷淡な性格。もちろん、普段から人とのコミュニケーションを避け、自分から語ることはほとんどない。 唯一の相棒は、犬のインターセプターだ。 |
![]() |
カイエン (Cayenne=Garamond) 妻子を愛し、主君に忠実な東方の国ドマの剣士。 その剣さばきは、右に出るものがいない国一番の剣豪。 帝国のドマへの侵攻により、愛する妻子を亡くしてしまう。祖国の機械文明が未発達であることも手伝って、先端の科学技術を前にして、時折激しいカルチャーギャップゆえのボケをとばすことも。 |
![]() |
ガウ (Gau) 獣ヶ原に棲む、野生少年。 長年モンスターと一緒に生活してきたため、人間の言葉を話すのがとても苦手。 その風体は獣のようにワイルドだが、心は純真なまま大きくなった。 野生児なので、人間の作った武器は使えない。が、モンスターの技なら自在に操れる。 いつ、どのようにして獣ヶ原に棲みついたのかは、一切謎に包まれている。 |
![]() |
セッツァー (Setzer=Gabbiani) 自由奔放に生きる、全身傷だらけのギャンブラー。 世界に一台しかない飛空艇ブラックジャックで、空飛ぶギャンブル場を経営している。 自分が面白いと思うものにしか興味を持たず、どんな時でも我が道を行く。 反乱に手を貸すようになるのも全くの興味本位から。 |
![]() |
ストラゴス (Stragos=Magus) 老いてなお元気な、魔導士の末裔。 しわだらけの顔、曲がった背中の見かけとは裏腹に、たった1人でも村を守ろうとする勇気を持っている。 ラーニングした敵の技を使う青魔法を得意とする。若い頃は「伝説の技」習得が夢だった。 |
![]() |
リルム (Relm=Arrowny) ストラゴスに育てられたみなしご。 ストラゴスのラーニングを見よう見まねで使っているうちに、独自のスケッチ技を編み出した天才少女。 親に捨てられた寂しさを悟られまいと、気丈に明るく振る舞っている。 幼いながらも、ひとたび絵筆を握ると、その透き通ったブルーの瞳が、アーティストの輝きを放つ。 |
![]() |
モグ (Mog) 好奇心旺盛な、モーグリ族のリーダー。 モーグリの中でも特に強くて賢く、ナルシェ裏の炭坑を住処としている。 さまざまな“踊り”を踊ることによって、大自然の脅威を呼び起こしたり、動物たちを呼んだりすることができる。 |